呼びかけ、呼びかけの準備、体力温存
被災地の一部では家屋の撤去、後片付けが始まっているという情報があります。
これを受けて教委を通した呼びかけなども用意されているようです。しかし、うち続く地震などの状況から本格的な資料救済の難しい状況に変わりはないと思われます。
いま、できること。①被災地の知人の方へ、少し落ち着いたころに文化財レスキューに関する情報提供(史料ネットのHPなど)ができるよう準備をしてほしいのです。②救済活動やカンパ要請の動きがおきた時、、ご自身が声を掛けられる人を勘定しておいてほしい、メールリストを準備しておいてほしい、もしくは「ことあらば」「やろう」と情報交換しておいてほしいのです。あとは、③体力温存。
ある意味、いまできることこそが、一番大事です。
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